幅広のラウンド・ノーズとラウンド・テールを組み合わせた「円形」の丸みを帯びたアウトラインが特徴的なボードです。

 

2014年リリースした”ellipse（エリプス）”よりも全体的に広めのアウトラインです。

デッキのノーズエリア部分の厚みを削ぎ落とした”S-Deck”は幅広のノーズの重さを感じさせずに軽やかなアクションをも可能にしてくれます。

 

ロッカーは抑え気味のナチュラルなカーブで、ボトムデザインはコンベックス（ロールＶ）から始まりフィン・エリアにかけてＶeeで終わるデザインとなっており、引っ掛かりが無く軽やかなターンができます。

ノーズエリアから始まるマイルドな50/50のアップレールはテールにかけてシャープなエッジの効いたテーパーとなり、波のフェイスを捉えると更に加速するようなグライド感を味わうことが出来ます。

 

ロングボードのフロー感を少し短いレングスで楽しむ乗り心地を体感して下さい。

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​＊テール形状・・・ラウンド

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